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アルミ材に0.2mm幅の溝加工を行う際には、メタルソーによる加工を検討する

Before

上記の図のようにアルミ材に0.2mm の溝加工を行なう場合、通常であればエンドミルで加工を行いますが、この方法だと精度を出すのが難しく、± 0.05 程度までが限界となります。アルミの精密切削加工においては使用する工具によってアルミを切削するスピードや精度が大幅に改善されるので、最適な工具を選定することが重要な要素となります。

設計ポイント

After

アルミを切削加工する場合、特に高い精度で精密に切削をすることが要求される溝加工の場合は、刃物をエンドミルからメタルソーに変更することで加工精度を向上させることができ、上記条件であれば溝幅は0.2mm +0.02 -0の精度まで加工が可能となります。ただしメタルソーは円盤形状であるため、断面図のように約4.4mm の不完全深さ溝が許容される場合に限ります。

アルミの精密切削加工においては、最適な工具を使用することが効率改善と精度向上に繋がります。例えば0.2mm の溝加工ではエンドミルを用いるよりもメタルソーを用いた方、加工スピードも精度も向上します。なお、溝の形状に関してはエンドミルのようにはならない為、メタルソーの円弧に応じた形状の溝が許容されるよう設計変更が必要となります。

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