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アルミの薄板にタップを立てる際には、有効ねじ長さを考慮して設計を行う

Before

アルミの薄板に転造およびスパイラルタップを立てる場合には、その有効ねじ深さ制限に注意して設計しないと薄板では加工できない場合があります。右の表はアルミの薄板に対する有効ねじ深さ制限を示したものですが、必要なねじ深さを考慮すると薄板にた転造およびスパイラルタップを立てられない場合があるので注意が必要です。

設計ポイント

After

アルミの薄板に対し有効ねじ深さをどうしても確保しなければならない場合には、上記の図のように下穴底を平らに設計した上でプラネットカッタを使用することで、有効ねじ深さを深くすることができます。このように、アルミのワークを設計しタップを立てる場合は、許容される有効ねじ深さの把握と同時に採用できる加工方法を考慮して設計を行う必要があります。

アルミの薄板にタップを立てる場合は、有効ねじ深さを考慮して設計が行われますが、それ以上にどうしても有効ねじ深さが必要な場合は加工方法を知っておく必要があります。具体的には、下穴底を平らに設計変更した上でプラネットカッタを用いれば、通常の有効ねじ深さ制限よりも深くすることができます。

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