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アルミ精密切削加工.COM

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アルミ鋳物またはダイガスト品に精密切削を行う場合は捨て加工部を付ける

Before

アルミの鋳物やダイカスト品において精密切削加工を行なう際、上記の図のような形状となると剛性が低くなるため穴加工とボス面加工でビビりが発生し、通常の切削加工では加工精度が低下します。この形状のまま精密切削加工の精度を保とうとすると、加工速度を落としたり、あるいはビビりを防止するために切り込みを少なくするなどの対策が必要が必要となり、加工時間が大幅に伸びてしまいます。

設計ポイント

After

アルミの鋳物またはダイカスト品において、このような形状のまま切削加工すると加工精度が保てません。対策としては上記の図のようにアルミの鋳物またはダイカストに「捨て加工部」を付けて、穴とボス面を精密切削加工した後に捨て部を加工することで、高精度な加工を実現することができます。

アルミの鋳物またはダイカスト品においては、自由な設計ができる反面、切削加工時の剛性低下やビビリまで考慮せずに設計されるケースがあります。アルミの鋳物またはダイカスト品においては、高精度な精密切削加工が必要な場合においては特に捨て加工部を積極的に設けることで、剛性低下やビビリによる加工精度低下を回避することが必要です。

■アルミの精密加工を実現するための設計ポイント

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