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アルミワークが小物・薄物の場合は、押出材ではなく切削加工で対応する

Before

アルミのワークが上記のような形状の場合、通常は押出材が指定されることが多いですが、押出材の場合は最少発注重量は100kgf となるので、数量が少ない場合や小物の場合は材料を使い切れず残材が発生する場合があります。さらに押出材の製作にあたってはダイス製作の費用・納期が掛かるので、アルミの押出材を採用する場合はよく考慮する必要があります。

設計ポイント

After

アルミ押出材の場合、加工時に保持治具が必要になる場合がある反面、板材からの切削に変更すれば比較的容易にバイスで保持して加工することが可能となります。さらに、アルミは高速切削できるので、材料費および加工費を総合的に判断すると押出材より割高にならない上、材料のムダも発生しません。

アルミの採用にあたっては材料の安さから押出材が採用されるケースがありますが、特にワークが小物あるいは薄物の場合はトータルコストを考慮して選定することが必要です。アルミは精密切削においても高速加工が可能なので、押出材ではなく板材からの切削にすることでトータルとしてはコストが安くなるケースがあります。さらに設計変更によるアルミワークの形状変更も容易に対応可能なので、まず板材からの切削を前提として材料選定することをお奨めします。

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