メールでのお問合せ

アルミ精密切削加工.COM

高精度・高品質なアルミの切削精密加工を実現する 技術情報サイト

資料請求はこちら

機密性が必要な場合は、アルミ溝に付くカッター軌跡を考慮する

Before

アルミの精密切削加工を行なう場合、通常のエンドミルで加工を行なうと、上記の図のように底面にカッター軌跡ができます。この部分に密閉が必要でO リングなどを使用する場合は、このカッター軌跡がシール性を低下させてしまいます。こうなるとシール性を高めるために手作業でサンドペーパーを使わなければならず、加工コストが上がります。

設計ポイント

After

機密性・密閉性を要求されるようなケースでは、通常のエンドミルではなくエンドミルの刃先の形状を図の様に変更したものを使用します。このような形状のエンドミルであればカッター軌跡が溝と平行になるため、シール性を低下を回避することができます。

アルミの切削面に密閉性・機密性が必要な場合は通常はサンドペーパー仕上げを指定されることが多く、作業時間の増加によるコスト上昇に繋がります。エンドミルの形状を変更し、密閉性・機密性を確保できるようなカッター軌跡が許容されれば、サンドペーパー仕上げという手作業を省略でき、コストダウンに繋がります。

■アルミの精密加工を実現するための設計ポイント

  • ■サイトマップ